こちらは、使っていた釉薬ですが、陶器や磁器を素焼きしてから、施釉というのをいたします。
そうですね、今回では就労支援でクッキーのような焼き物を考えていますので、クッキーで言うならばジャムみたいなものです。
粘土はクッキーの生地になります。
いろいろな種類があって、50種類程度の釉薬を取り揃えて、どんなクッキーが焼きたいかを話し合います(笑)
エメラルドグリーンのクッキーでもオッケー、賞味期限がありませんから、焼いた後は役目が来るまで保存です。
現在、とりあえず計画しているのはこの、可児郡御嵩町伏見にある就労支援施設をクッキーで埋めてみよう計画です!
色とりどりなクッキーを花火やお花のように並べて、お菓子の城のように、美味しそうなクッキーのびのび文化?!のようにして、夜にもライトアップする予定です。
きっと、この暗い学生が通学する夜道に、明るく、お腹が空いてしまうような街並みの一つとする予定です。

これは、カッターで包装を開封する時に、朝倉が間違えて袋ごと切ってしまった、やってしまっている画像です(笑)
そう、ここの取締役はとてもおっちょこちょいで、きっと利用者さまの方が素質が有るくらいに手先が器用になっていかれると思います。
やることが分かって、楽しければ、自然と慣れて来て、上達するものですから。

私たち就労支援スタッフや訪問看護スタッフが一番に大切としていることは、笑顔や楽しさです。
今日の一日が、楽しい時間になれたなら素直にラッキーと思ってくださるような、利用者さまの心の広さを求めながらお手伝いをさせていただいているように思っています。