よく、細工などで、こんな細かなことをよくやるなと思えるものがあります。
好きなことは、ひとそれぞれで、細かな世界にぞくぞくっと、好奇心を掻き立てられることもあれば、ペンキの缶をひっくり返したようなことに快感を覚えるひとも居ます。
勘違いしてはいけないと思えるのは、好きでないと続かないから、どこを好きになれるかをいつも探しているかどうかということです。
いきなり好きなんてことは長続きしませんが、本当に噛み合えば確かに永遠です。
しかし、長期的に続けるには新しい好きを探せるかどうかということが大切であろうと思っています。
ということは、勝手に好きになるだけではなくて、好きと思えること、姿を探して、そこから自分の解釈を持って好きになっているということです。
赤い色があったとします。
赤色は血の色のようで嫌いと思えた人も居るでしょう。
しかし、赤い血が多いと元気になると思えるひとも居るのでしょう。
そこから、赤とはオーラを勉強したらば、とても必要だと気付いて、心から許容をしているひとも出て来ているのだと思います。


