白黒の写真を、ついこの前のこととして理解している世代の者にとっては、現代という社会はどのような価値観で見えているのか、思いにふけることがあります。
写真を撮影するということが、どこか特別な感じがした頃。
現代のフレームには飾らない、印刷すらされない写真だらけの世の中。
どこかで、時間が止まって見えていたならば、現在のカラーの写真はモノクロのように感じているのでしょうか。
きっと、心というのは、想像も出来ないような時間差であったり、感情の差異が生じているのでしょうね。



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